ガイアの夜明け

SFを1年にわたって取材した「ガイアの夜明け」がオンエアされた。 以下は当番組のサイトから抜粋した番組宣伝。

日本の航空業界はJAL(日本航空)・ANA(全日空)の大手2社による寡占体制が続き、新規参入組は軒並み苦戦を強いられている。そんな航空業界の高い壁に挑む新しい航空会社が、北海道と九州で相次いで産声を上げた。
3月にオープンする新北九州空港を母港とするスターフライヤーは、国内航空大手を飛び出した「航空のプロフェッショナル」たちが中心となって設立。既存の航空会社にはないサービスや戦略を次々と打ち出す。一方、昨年3月に函館―帯広便を就航したエアトランセでは、異業種出身の女性社長がユニークなアイデアで勝負する。そして、“元祖・新規参入組”のスカイマークエアラインズは、激安戦略で大手に対抗する。
独自の発想と新たなビジネスモデルで航空業界に挑戦する新規航空会社。そのリーダーたちの奮闘を追う。


オンエアまでは楽しみにしていたけれど、始まって数分で落胆。
その実、この番組は204回も数えテレビ東京では相当の人気番組であるらしい。それをSFで初めて見たことになるけど、ちょっと驚愕の50分あまりだった。構成そのものが何とも冗漫で浅く、1年も取材した割に映像も音声も編集もナレーションもきわめて雑。
こんな番組が人気あるなんて、どうしたもんだろ…