2007-01-01から1年間の記事一覧

Jam The World

J-WAVE《Jam The World》ラジオ出演。思ったより楽しかった。 "15 minutes"というコーナーだったけど、15分以上出してくれてありがとう。

タブローの革新

Jim Cambellの成功はモチーフにLibraryを選んだことだ。 タブローの革新か…

神の島

オアフ島を少し回り込んで、夕暮れに近づいた頃、神が雲とともに降りる。

Floating Island

スミッソンにはもう少し現代美術の批評よりもアクティヴィストとして研究された言説が欲しい。

原爆記念日

長崎市長は「非核三原則」を法制化すべきだと新しい提案をした。被爆経験が国内外を通じて風化しているからだという。でも、理念を法制化することは「非核三原則」を政争の道具にすることにほかならない。法律は修正もできれば廃案もできるからね。政治の道…

「みなとみらい」のコスース

みなとみらい駅にはコスースの作品がある。でも「ただごとではない」という感じはない。何よりもどうでもいいいような商業施設の中に埋もれてしまっている。何と言っても「みなとみらい」って地名が変だ。

ウェヌス

「ミロ」は発見地メロス島の英語読み。 「ヴィーナス」はアフロディテのラテン語名ウェヌス(Venus)を英語読み。 要するに「メロスのウェヌス」。 高さは203cmの大理石像。 紀元前130年頃制作。 作者はAlexandros of Antiochとされる。1820年にメロス島で発…

明治プロビオヨーグルトLG21

発売5年で累計販売個数は店頭用・宅配用を合わせて14億個らしい。※プロビオとは プロバイオティクスを由来とする造語。プロバイオティクスとは「ヒトや動物に投与した際に、健康に好影響を与える生きた微生物あるいは生きた微生物を含む食品、菌体成分」らしい…

アプロディーテーとウェヌス

アプロディーテー(「水泡から生れた」という意)は、カオスのなかから生れて海の上で踊っていたという女神である。愛と美と性を司るギリシア神話の女神で、最高の美神。植物神・太母神(地母神)あるいは戦の女神でもあるアプロディーテーは、中東(オリエ…

ティックーン

<容器の破壊>はベンヤミンが好んで用いた比喩である。光と闇による「世界の修復」が常に想定されるユダヤ神秘主義にとって、<容器の破壊>(シェビラー)は必要条件である。めざすところは<空処>(ボフー)の表象する<平安>である。理想化された<容…

The Vegetable Orchestra

野菜を楽器に演奏するユニット。 意外といい音出している。 The Vegetable Orchestra

たからもの

「僕の宝物」… むずかしいテーマである。

ピースボート

ピースボートがときどき停泊していることはあるけど、グリーンピース停泊を目撃したのははじめて。公安らしきおじさんたちも新港付近にはウロウロしていて、いささかものものしい。

一年経って

この事務所に来てもう1年。 花は咲いたか、桜はまだか。

金と芸術

「なぜアーティストは貧乏なのか」という副題が付けられている。 それほど新しい問題提起ではないが、一冊の本というのは珍しい。ただ、「一握りの金持ち」はどんな職業でもあり得る話で芸術の世界に特有な話ではない。アカデミズムの世界にもあるし、経営者…

羽田空港24時間化

以下、東京新聞からの引用。 羽田空港24時間化 首相官邸が羽田空港の完全二十四時間化に力を入れることになった。国土交通省など所管省庁を差し置いて調整に乗り出す最大の理由は、国民生活直結の実感しやすい改革だからだ。地元側や関係業界も含めて、利…